それでは、ベトナム人を採用するには、一体どのような方法を取るのが効果的なのでしょうか。
事例と共にご紹介させていただきます。
現在、日本でのベトナム人採用ケースは、以下の3つのパターンに分類する事が出来ます。
では、ベトナム人を実際に採用したことがある企業の例を2社ご紹介させて頂きます。
【例1】 生産企業A社
ベトナム進出前に日本語・英語の言語能力が高いベトナム人を採用。採用されたベトナム人は半年本社で自社専門知識を学びながら、自社の強みやベトナムでのビジネス環境を分析しました。現地のことに詳しい人材を採用したことにより、実際にベトナムでの新たな会社をスムーズに立ち上げる事ができました。
【例2】 通販企業B社
日本大学出身のベトナム人を数名採用。日本語はもちろん、言語能力や主体性が高いベトナム人を採用することで、社内での積極的な競争を高めることが出来ました。日本人社員は外国人に負けるか!という気持ちで社員全員がベストな結果を達成するため、目標達成にコミットをしたそうです。
実際にベトナム人を採用した会社はカルチャーや社内競争力を変革させているという事例を多く耳にします。
ぜひ、このコラムをご覧頂いている皆様もベトナム人(外国人)採用を検討してみてはいかがですか?きっと新しい何かが待っていると思います。
企業と人材の幸福な出会い。お互いのニーズに応えるご紹介を行います。